PROJECT MEMBER | DRIVE MYSELF PROJECT

Designer

Risa

自己紹介をお願いします。

2001年アメリカ、ロサンゼルス生まれ。0-3歳、6-11歳までロスとダラスで幼少期を過ごす。幼い頃から美術に触れ、高校で美大進学を決心。デザイナーを目指し2020年多摩美術大学　プロダクトデザイン専攻に入学。製品デザインを中心にサービスデザイン、UX/UI、グラフィックを学ぶ。2020東京オリンピックにてスケートボード競技のボランティアを経験。2022年より、フジシール財団奨学生として採用。日本パッケージデザイン学生賞2022年入選。パナソニック、キーエンス、ソニー、富士フイルムのインターンシップを経験後、卒業後は株式会社サイバーエージェントにてクリエイターとして就職予定。

自分自身をドライブする原動力は？

「感動や発見」
日々感動や発見を求める自分だからこそ、他者に喜びを感じてもらえることに幸せを感じます。ものの形や美しさは勿論大切ですが、それ以上に人々の感情や幸せに寄り添うことはクリエイティビティにおいて重要だと考えます。普遍的な考えに縛られず、新しい価値を開拓し想像する。柔軟な考え方を活かし、好きだからこそ全力を尽くすクリエイティブな業界で人々の生活を彩り豊かなものへ創り上げるデザインを提供していきたいです。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

初めての挑戦となるカーメーカーとのプロジェクトにて新たな視点や発見を得たいと考えています。普段の大学などでの課題とは異なり、様々な分野で学ばれる方々とのDRIVE MYSELF PROJECTを通して、自分だけでは創ることができないチームでやるからこそのクリエイションができたらと思います。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

今回のアイデアソンに参加したことで、モビリティの解釈の広さや可能性に気づくことができました。私のチームでは香りの移動体験という、車という分野から完全に離れた部分でのアウトプットとなり、近年技術進化が進んでいる香りの分野という観点でも、実現性の高いアイデアとなりました。これからは様々なプロダクトを作る上で、豊かな体験に導く情緒的なコンセプトが重要になってくるため、時代にも寄り添ったものを作ることができたと思います。今回は、プロダクトのディティールまで触れることはできませんでしたが、今回のコンセプトを元に自分の強みであるスタイリングの部分も含め、作品をブラッシュアップしていきたいと思います！

Digital Creator

高瀬寧音

自己紹介をお願いします。

2003年生まれ。N-Sign Works主宰。高校在学中に「煌めく創造」というコンセプトの元、クリエイティブプロジェクト「N-Sign Works」を立ち上げ、クリエイターとしての活動を開始した。現在は映像のみならず、楽曲制作や写真撮影など幅広く活動している。「既成概念の破壊と再定義」を掲げ、先人達のアートを映像、音楽、デザイン、写真と多方面からのアプローチで再定義するデジタルクリエイター。

自分自身をドライブする原動力は？

「既成概念の破壊と再定義/劣等感」
劣等感は「現状を変えよう」という向上心に繋がるため。学生時代、人と関わることに苦手意識があり、劣等感を抱いていたが、劣等感を大事にすることで自分を動かす原動力に変え、クリエイターとしての活動ができています。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

これからの未来を担っていく私達Z世代が世の中にどんな変化をもたらすのか、どんな未来を待ち望んでいるのかを具現化し、クリエイターしか思いつかないようなアイデアで豊かな社会を創造したい。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

普段、決まった場所に留まることが大半だったので、「自分らしい移動体験」のビジョンを可視化するのに少し時間がかかった。しかし、多種多様なクリエイターとアイデアを出し合う中で、移動して景色を変える楽しさ、大切さを見つけ、アイデアソンを通して移動体験に対する考え方が大きく変わりました。今後、アイデアソンで出たアイデアを日産さん、プロジェクトメンバーと共に具現化していきたいです。

Photographer

リリ

自己紹介をお願いします。

1996年生まれ。高専にて高校1年生から7年間、建築学を専門として学んだのち、大手私鉄企業に就職。4度の転職を経て、5社目にて住宅設計・デザイン・撮影業務を担う。会社員の傍ら、フォトグラファーとして『ヒト・建築・モノ』を撮影。現在は、起業家や個人活動者の支援に重きを置き、彼らの認知拡大に務めるべく撮影活動中。建築学から得た視点や感性をカメラに落とし込み、自分ならではの世界観を演出する。

自分自身をドライブする原動力は？

「相手の力になりたい気持ち」
世の中には優れた才能を持ったクリエイターや起業家の方がいます。しかし、このご時世、SNSをしなければ認知拡大しないと言っても過言ではありません。そのため、当人の技術・スキルに合わせてSNSの発信力やマーケティング力も必要となっています。
私はその状況に対してモヤモヤします。
優れた才能はもっと多くの人に認知されて欲しいという気持ちが強く、フォトグラファーという私のスキルを用いて少しでも認知拡大のお手伝いをしたいと思っています。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

私は、まだ見ぬ自分の新しい思考と姿を発揮する変化を起こしたいです。様々な人の価値観を得て、自分の固定概念を破壊し、新しい知見と感覚を養いたいです。今回のプロジェクトの「自分らしい移動体験をデザインするアイデアソン」というテーマで自分の新しいエンジンを稼働できるのではないかと思い参加させていただきました。このプロジェクトを通して今後の自分自身の活動をよりドライブするようなきっかけになればなと思います！よろしくお願いいたします。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

移動というテーマで十人十色の意見やアイデアが出たことに驚いた。各々の頭の中に描く『移動』は同じものがない。移動という概念を様々な面から多角的に見ることで今後の人生に大いに役立つと思った。

Eventer

AOI

自己紹介をお願いします。

2000年生まれ。東洋大学国際観光学部4年生。水泳歴10年。中学で全国大会出場。高校ではラクロス部に入部し全国大会ベスト4。現在は社会人ラクロスチームに所属。趣味はスノーボード。大学入学後は学業や課外活動に専念し、産学連携や長期インターンに励む。イベントの企画運営が好きで主に都内でチルアウトイベントを開催。ゲストハウスに住んだり一人旅をしたりとワクワクする方へと突き進む。春から24卒社会人。

自分自身をドライブする原動力は？

「人の想いと好奇心」
私のこれまでの人生は人との出逢いや繋がりで、より幸せな人生になっているという確信があります。人との関わりや土地・場所の中には必ず人の想いがあり、そこに向かう理由は自分がわくわくするからです。この、もっと知りたい、行きたいという好奇心がいつも自分を突き動かします。人の想いに触れる機会と強い好奇心が絡み合い、これらが原動力となってこれまでの自分が在ります！

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

私は、私の中にある恥じらいを捨て、"自分らしさ"を表現するという変化を起こしたいです。私自身ゲストハウス巡りや一人旅が好きであるため、今回のプロジェクトの「自分らしい移動体験をデザインするアイデアソン」というテーマで自分らしさを発揮できるのではないかと思い参加させていただきました。このプロジェクトを通して今後の自分自身の活動をよりドライブするようなきっかけになればなと思います！よろしくお願いいたします。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

今回のアイデアソンでは、自分の活動や原動力を移動と結びつけて新たなアイデアを生み出すというワークで、思考の最中は常にワクワクしていた。改めて自身の活動を振り返れたり、別の角度から考え直すことができたため過去も今も未来もワクワクしながら考えられる素敵な機会だった。自分の価値観軸を定められたため、これからの活動にしっかり反映させて自分起点で行動し、チャレンジし、世の中に少しでも影響を与えたいと思った。

Architecture Student

AKITO

自己紹介をお願いします。

2000年生まれ。東北出身の都内建築学生。建築×〇〇をコンセプトに掲げ、多視点から建築を考える発信アカウント、sfida for design（フォロワー1.3万人）を運営中。
大学で、建築を勉強しながら、大学3年の頃に心理学検定1級を取得。建築をユーザー心理の側面から建築を科学的に分析し、演繹する新たなデザイン手法を模索中。個人のアカウントでは、建築や日常空間を、ユーザー心理に基づいて快適にする情報発信をしてます。

自分自身をドライブする原動力は？

「まだ見ぬ世界を見ること、創ること」
僕自身、研究や分析と、デザインの両輪を回していく人生を歩んでいきたいと考えています。と言うのも、僕の出身が東北であり、当時、11歳の頃に東日本大震災を経験した。避難所生活を支援するボランティアで、とある建築家が作った仕組みにより、シェルター生活におけるメンタルヘルスが劇的に変化した。その経験から、建築には見えるものをデザインしながら、見えないものをも解決し得る。その可能性に魅力を感じているからです。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

変化を、起こしたいと言うより、自分自身の今の成長速度を更に伸ばしたいと思っています。このプロジェクトに参加してくださる僕以外の方々、そしてゲストの方とのコミュニケーションやイベントから受ける刺激の中で、これまでの僕が見落としているような何かに気づき、新しい自分に更に刷新したいと思ってます。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

僕は「かなり」論理派な思考をするタイプでした。アイデアソンの体験を踏まえる中で、「カタチにしていく」「共感してもらう」には一定の論理と情緒的な魅力の両方が必要だと感じました。中島さんの話でもあったように、「こうしたいよね！」という希望を実現させるのが技術だとしたら、論理もテクノロジーと同じ役割だと感じました。僕自身、モノやサービスをつくっていく側で活動しているので、持ち札として持っている「建築」「心理学」と論理を組む思考に加えて、作ろうと思ったら1秒も待たずに動き出すオリィさん的行動力それを兼ね備えた自分にアップデートしたいと思いました。まずは行動と思い、当日イベントが終わり次第、即帰宅し図面を描き始めてました。（笑）

発明家

発明家Ricky

自己紹介をお願いします。

発明家歴17年。世界一の発明家(21世紀のダ・ヴィンチ)を目指して想像と創造、好奇心と探究心のサイクルの間で発明活動を行っている。2001年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部。WEIN CHALLENGERS PITCH 2020 総合順位3位。慶應SFC学会第19回学術交流大会銀賞。DMM.make スタートアッププログラム・100BANCH。現在は発明論の研究と発明の実践を二軸に「空想が現実になる世界」の実現に挑戦している。

自分自身をドライブする原動力は？

「広範な好奇心と飽くなき探究心」
幼少期からどうしたらできるんだろうと考えるのが好きだった。後にそれはなぜそうなるんだろうという問いと結びついた。どうして・なぜという根源的な問いは自分の周りを問い直し、新しい可能性を与えてくれる。なぜダ・ヴィンチが万能の天才と呼ばれるのか。それは純粋な好奇心と探究心を追った結果に過ぎないのだ。何かの領域に閉じてしまうのではなく、無限の可能性の上で想像し創造する。それが世界一の発明家だと考えた。この無限の好奇心と探究心が私を未知なる世界へと連れていき、未来の実現へと繋がると実感している。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

他者・社会との共創において発明はどれほど有効か検証し、社会との接点に「発明」を位置付けたい。なぜなら発明といえば孤独な発明家という印象が強く残っていると考えるためだ。ビッグサイエンス・オープンイノベーションの時代において発明家はいかにして社会と共創を果たせるか検証したい。そして「空想が現実になる世界」に必要な共創性を見出したい。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

自分がこれまで築き上げてきた発明のエッセンスをはじめてワークショップという場で活用することになった。そこで得た気づきはやはりその有効性、議論の位置付けや各人々がどの視点で何を語っているかを構造化し、その背後に隠されている事実を発明する、そのような体験をすることができた。もし自由に何かを発明したいのなら山に引き篭れば良いのだ。そうではなくて他者との協働のうちに創造するという行為は何を意味するのか。その最重要ポイントが関係性のうちにアイディアが現象しているという点である。つまり関わった人々のつながりが強いのだ。通常ひとりで終わってしまうものもこうすることでより深く意識に刻まれることになるだろう。それはモチベーションへとつながるはずだ。だからこそ私が今回見た発明の風景をある種何かしらのシステムに落とし事でより既存のパラダイムを超えた発明の次元を上げることができると考える。今後はこれをより客観的に再検証可能な形でパッケージングしたい。

ノマド女子大生

ゆずちゃん

自己紹介をお願いします。

2000年3月1日生まれ。青山学院大学教育人間科学部所属。2020年、コロナ禍のゲストゲストハウスを取材し、オーナーを伝える本を執筆する日本一周をクラウドファンディングを用いて実行。トビタテ！留学JAPANとしてイギリス大学にてコミュニティイベントを研究。
オンライン授業を生かして休学せずに旅をした経験から、「寄り道」を文化として広げるため、Panasonicのアクセラレータ施設100BANCHにて「大宇宙大学」を主催。

自分自身をドライブする原動力は？

「寄り道」
寄り道で私の人生は構成されてきました。タイで立ち寄ったゲストハウスで人生が動き出し、ゲストハウスを巡り歩いた旅、イギリス留学中の戦争地への渡航、家の近所の公園。なんの目的もなく、ふらっと立ち寄って遊んだ場所で人生が動き出し、今はそれを伝える活動をしているので、この言葉を選びました。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

私の中で「移動」はとても大切なキーワードです。今までゲストハウスの発信、コミュニティスペースの研究、人生のターニングポイントを地図に描くWebサイトの構築、といった活動を行ってきましたが、横串を指す言葉が「寄り道」だとつい最近言語化することができました。利便性や効率性といった良さとはまた異なる、「偶発性」のある移動体験の価値をより向上させるため、自分も成長しながら世の中の価値観を少しでも変革することができればと思っております。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

私自身、寄り道の研究をする上で行き先には気を遣っていたものの、その手段となるモビリティは今まで研究対象として見れていませんでした。今回の機会に体験としてのモビリティを考え、もしかしたらこんなモノが作れたら自分の想像する未来に近づけるかも？と考えるようになりました。そのような行動を始めるきっかけをくださりありがとうございます。

おかしな装置クリエーター

風史

自己紹介をお願いします。

2000年京都府生まれ。慶應義塾大学在学中。X-Music Lab所属。音と想像力を軸に、人が想像の世界へ行くためのチャンネルを増やす作品を発表している。主な作品として、SpaceArt展で発表した星を音で観測するための装置「SoundObservation」は、やまなしメディア芸術アワードにて入選、技育展にて最優秀賞を受賞。他にも、環境音でやりとりするSocialMedia「Sound Airport」、耳介を使った新しい音体験のためのデバイス「Moving Auricle」などがある。また、新しい紙芝居を提案するパフォーマンスチームでの活動や、宇宙広報団体での活動、お菓子が楽しくなる装置の開発、デジタルアートの販売など活動は多岐にわたる。

自分自身をドライブする原動力は？

「未知の宇宙」
僕はすごく宇宙が好きです。小さな頃に見た星空に心を奪われてから宇宙の虜になりました。特に、宇宙には無限に未知の世界が広がっているところに面白さを感じています。想像力が生きる無限のキャンバスに、あるかもしれない世界を描いたり、想像力で誰かをそこに連れてくることができる。それがモチベーションになっているからこそ作り、考え続けることができるのだと思います。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

コラボレーションの幅、世の中との関わりを広げたい。展示/発表といった形で作品を出すのではなく、社会実装等もっと多くの形式で自分の発想や実装を活かせるようにし、今後の活動の幅が広がるような機会になるようにしたい。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

このアイデアソンで、改めて車の良さ、物理的な移動の良さに気づかことができた。今まで自分の作るものは、比較的その場で行うものが多く、移動は移動でも「精神的な移動」に重きを当てていた。しかし、今回のアイデアソンで、物理的な移動の良さについても考えることができたので、そういった移動と、自分のテーマである「音と想像力」の結びつく点を模索していきたい。

抹茶クリエイター

抹茶あいり

自己紹介をお願いします。

2001年生まれ。高校2年生までは本格的に歌手を目指していたが、あるきっかけで自分も「抹茶」で何か世界に革命を起こしたいと思うようになった。大学入学後、全国のシェアハウスやゲストハウスを転々とし、都内の女性限定のシェアハウスを運営したり、起業家シェアハウスに住んだり大阪のシェアハウスのアンバサダーを務めた。また、同時並行でSNSを克服して活動を広げるために日本一の新入生を決めるミスコンテスト（FRESH CAMPUS CONTEST2020）に出場。その後「夢は叶うと信じていますか。」という新しいミスコンに2021年の時に出場しグランドファイナリストに選ばれる。19歳の時に個人事業主を開始し、10代最後の挑戦として「100日後に抹茶の香水作る女子大生」という名前で香水が完成するまでの過程をTikTokで100日間発信し続け、無事に完成させた。他にもその期間に5日間限定で累計200人以上の抹茶カフェイベントを企画・開催したり、主催で交流会イベントを経験。その後に出場した学生エバンジェリストアワード2021で特別賞受賞。IVS2021那須、IVS2023京都staff。他にも、お茶工場見学ツアーや抹茶に関するイベントを定期的に開催。現在はクラウドファンディングで抹茶の香水を販売するために準備中。

自分自身をドライブする原動力は？

「世界を虜にする抹茶」
昔から抹茶への愛だけはぶれずにずっと強くあることや、継続が苦手な自分でも抹茶についてはSNSで発信し続けられていること、髪や爪、服、アクセサリーなどの見た目まで緑にいつのまにかしてしまっていることから、自分は抹茶なくして成り立っていない。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

自分だけではできないような、このプロジェクトだからこその化学反応を起こすこと

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

私はこのアイディアソンを通じて、わかってそうで言語化できていなかった部分が明確な「気づき」になったことが数多くありました。例えば１つとして、何事も論理的な思考は大事だけど、結局は生身の感情が根底にあるということです。どんなプロダクトもサービスも、意思決定をしているのも創っているのも「人間」であることには変わりないので、便利さを求める現代に流されて自分の感情や感覚をないがしろにしてはいけないという気づきは、今の自分には大きな学びになりました。また、ゲストの方が言っていた「できないことは価値になる」という言葉がすごく印象的で、ネガティブなことをもポジティブに変えるという考え方は今後の自分の生き方に活かしていきたいと思いました。

映像作家

TATSUKI OHNO

自己紹介をお願いします。

1998年三重県生まれ高千穂大学卒業/デジタルハリウッドSTUDIO卒業/2022年 Suprieve Holdings株式会社退職/株式会社suproom代表/現在は映像作家として活動中。幼少期に発達障害と診断される。発達障害の多動性と過集中を武器に、大学4年時Suprieve Business Planning Contest 2021 Best Designer2021 best designer に選出。後にデザイン性を評価され2022年から映像制作を開始。現在は映像作家としてインフルエンサーから企業までの制作演出を行う。

自分自身をドライブする原動力は？

「こんな人いない　そんな人に」
強い理由もないんですが、常に意識している事です(笑)。学生の頃は、先生の言う事を聞いて点数の良い生徒が評価されて、勉強も部活も文武両道の人が評価されてきた。
高校時代に欅坂46のサイレントマジョリティーを聞いて、別に先生や親が言ってる事が正義じゃない。自分らしく生きる事が大事なんだと思えた事がありました。その時からあえて人と逆をいって「みんなと違う事をする。そして長所を伸ばす」事を大事にしてきました。それでこの造語を作り自分をいつもの鼓舞しています。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

「確信」これです。なぜかといえば、僕は浪人時代から起業して「自分のサービスや商品」を世の中に伝えたい。という漠然とした夢がありました。しかし、大学生の時にインターン・アルバイト等色々な経験をして、いつしか自分に自信がなくなり4年生で就職を決意しました。就職をしたは良かったものの本当にしたい事とは違ったので、自分が嫌になりました。そう思い詰めていた時に、両親から「本当にやりたい事をやればいい」と言ってくれたお陰で、会社を辞めて現在は映像制作ができています。しかし、今でも社会のレールを外れた怖さや新卒で働いていた時の仲間を見て「不安」に感じる事もあります。今回参加したのは、そういう不安を消して、自分はこれでいいんだと思える「確信」に変えたいと思い参加しました。そして、今は映像制作をしていますが、今後は映像を軸に自分のサービスを展開できるような経営者になりたいと思い、エントリーしました。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

自分はそもそも移動は必要すらないと思っていた。Amazonで物は頼めるし、家でズームがあれば遠い仲間とも話せるし、会社の業務も家でできる事はコロナでわかった。遊ぶ時・働く時・購買する時の必要最低限にして経済圏を回す取り組みにシフトすればいいと思っていた。しかし、チームのメンバーは「楽しい・ワクワク」したいみたいな感情がないと「移動」の価値は上がらないという意見だったのが驚いた。バーチャルや家での範囲だとみんなと会える嬉しさや楽しさは味わえなく、移動が面白くなくなると聞いて、新しい価値を知るいいきっかけになった。

社会活動家

はな

自己紹介をお願いします。

2004年生まれ/秋田出身
情報経営イノベーション専門職大学3期生（休学）"人それぞれが尊重される十人十色な社会の実現"をビジョンとして掲げ、2022年4月に学生団体Cueを設立後、イベント開催や動画制作などを行い、多様な価値観について知るきっかけを届けるための活動を行う。現在は、悩みを抱えた人に寄り添うカフェづくりや社会課題をテーマとしたコミュニティの作成などを行っている。

自分自身をドライブする原動力は？

「可能性に満ちたワクワク」
私たちは何にだってなれるし、どこまででも行ける！自分がこれからどうなるか、何が起こるかなんて誰にも分からない。けど、どんなアクションを起こすかは自分次第。だからこそ、私たちの手には可能性と希望しかないし、ワクワクで満ち溢れてる！！人生は冒険だ！！！

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

DRIVE MYSELF PROJECTを通じて、この世界のどこかにいる誰かの希望になりたいです。ありのままの自分でいることは、気付かぬうちに誰かの希望になっているんじゃないかな、と感じることがあります。実際に私も、自分を隠さずイキイキと生活している親友にパワーをもらったことが何回もあります。次は私が、ありのままの等身大の自分を表現することで、それを見た方に希望を届けられるような存在になりたいです。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

今回のアイデアソンでは、移動の奥深さについてすごく考えるきっかけになったと思う。移動というのは単なる交通手段ではなく、移動のその先にある自分の欲望を実現するためにあるものであり、移動をなくして感情を満たすことは出来ないのかもしれないという仮説が自分の中で生まれた。物理的かつ精神的な移動をすることにより、その人自身を満たすことが出来ればこの世界はより幸せで平和なものになるのでは無いかと考えた。

表現者

ハナスエトミ

自己紹介をお願いします。

2002年生まれ。エンタメとアートについて関心がある明治大学生。演技・ダンスといった表現を役者・ダンサーとして模索しながら、大学ではメディアアートを学ぶ。明治大学初の学生展示をキュレーターとして主催。自身もコンセプチュアルアートの作品を制作している。

自分自身をドライブする原動力は？

「コミュニケーション」
コミュニケーションについて関心があり、創作活動もそのことを根本的なテーマにしています。昔から他者理解が苦手で、「わかりあえない」と人と衝突してきた経験から、「わかりあえない」をベースとした価値観に基づいて生きています。接客というコミュニケーション、アートというコミュニケーション、ヴィジュアルというコミュニケーションが、私を動かしています。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

日頃交流のない人との関わり合いから、新たな価値観を身に付ける。クリエイティブな思考を楽しむ。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

自分の興味の分野以外へのアンテナを立てること、またアンテナを持つ人と関わることに関心が湧きました。車について考えるということは自分の領域から外れた行為に思えていたけど、最終的には自分がワクワクするようなアイデアが誕生して、その感覚はとても楽しくて新鮮でした。領域を掛け合わせた新しいアイデアの創生、そしてその実現可能性を考えることがアイデアソンを経た今の楽しみです！

ソーシャル・アントレプレナー

山内萌斗

自己紹介をお願いします。

2000年静岡県浜松市生まれ。
静岡大学情報学部行動情報学科2年次休学中。東京大学起業家育成プログラムEDGE-NEXT2018年度シリコンバレー研修選抜メンバー。MAKERS UNIVERSITY 5期生。2019年に「社会課題解決の敷居を極限まで下げる。」をミッションに掲げ、株式会社Gabを創業。現在4期目。

自分自身をドライブする原動力は？

「ありがとう量の最大化」
あまり学校や部活に馴染めなかった中高時代に感じた「無力感」による絶望体験によって、自分にとっての幸せは他者への「貢献感」であることに気付き、全人類から必要とされ感謝される人間になることを志した。全人類の共通目標である「SDGs」の達成につながる事業を創出し、ありがとう量の最大化を実現したい。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

自分が幸せになるための手段として起業し、社会課題解決に取り組んでいる。幸せになる手段は無限にあると考えているため、今回のプロジェクトを通じて「ありがとう量の最大化」につながる新たな視点を持てたら最高。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

移動体験を変革するためには、車をデザインするだけではなく、道路、法律、倫理問題など、様々な外部要因の検討が必要であることを改めて気付かされた。アイデアは無限に出てきても、いかに社会実装するか？の点で滞り、前進しないケースは、スタートアップ、大企業共に起こりうるので、まずはプロトタイプをつくり頭の中から外に出してみて、イメージを膨らませながら議論を進めていく過程がとても大切であることを学んだ。

Designer

りの

自己紹介をお願いします。

2003年生まれ。小学校４年次より、建築家・伊東豊雄を塾長とする伊東豊雄子ども建築塾に２年間通う。高校在学中、スイスでdigital photography courseに所属し短期留学、GAKU「自分の興味をカタチにする」へ参加、彫刻家・片桐裕司による指導のもと特殊造形を学ぶ。現在は、日本女子大学にて建築デザインを学ぶ。2022年より熊川哲也率いる株式会社K-BALLETデザイン室にてインターン勤務。3歳から現在までヴァイオリンを習う。iPhoneオリジナルアプリを開発。

自分自身をドライブする原動力は？

「強烈な好奇心」
「無駄」「遠回り」といった言葉が私はとても好きだ。対して、利益や得ばかりを求め削ぎ落とすことが嫌いだ。自分に何が足りていなくて何が必要なのかを見極めることも欠かせないが、自身の好奇心に抗わず導かれてたどり着く先の方が鮮やかな出会いがあると思う。だから、私を突き動かすのは、直感と欲求から生まれる素朴でどストレートな好奇心だ。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

「動かすのは、ジブンだ。」まさにこのテーマ通り、自分自身の糧になるであろう刺激に触れたり、アクセルを踏み続けるのは常に自分が出発地点であってほしいです。多くの人があと少しの勇気があれば走り出すことができるのに、自分の背中を押してくれるきっかけが起こるのを待ち、ブレーキをかけています。自分の直感や経験を信じ、のびのび、堂々と暮らせる時代に生きたいと思います。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

アイデアソンを経て、移動体験には人々の感情が詰まっている繊細なものなのだと学んだ。車や新幹線が生まれたのには、早く動きたいから、誰かに１秒でも早く会いたいから、という素朴な欲が起点となり生まれるきっかけとなった。こうありたい、やりたいという純粋でどストレートな自分らしさの感覚を体現できるような移動体験があれば、自然とそれが引き金となり、さらに自分らしさを刺激して新しい出会いに導いてくれると思った。

あの夏を取り戻せプロジェクト代表兼発起人

優斗

自己紹介をお願いします。

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年。小学生の時から野球を始める。高校生最後の夏の甲子園大会がコロナの影響によって戦後初中止。当時、生きる希望を失った。若者でも影響力を持ちたいと思い、大学1年生の冬に合同会社VELを設立。2022年8月にあの夏を取り戻せプロジェクトを立ち上げる。現在、あの夏を取り戻せプロジェクトに取り組んでいる。

自分自身をドライブする原動力は？

「1000人の元球児と取り戻す！」
3年前に失われた甲子園を3年前の球児1000名とあの夏を取り戻せプロジェクトを行っています！

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

自分自身をもっとドライブしていきたいと思っています。知識や経験が無い僕はとにかく出来る事を愚直にやる。それしか無いと思ってます。そこを真面目にやったからこそ今があると思います。もっと夢を語り、挑戦をする。そんな生き方をしたい！

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

一番最初の移動のイメージは、クルマ、飛行機、電車などと言った自分が使用している物しかイメージ出来ませんでした。しかし、チームメンバーとアイディアを発散していく中で移動とは何か。を改めて考えました。例えば、「脳と脳を移動させる」や、「匂いや音楽を移動させる」などと言った全くイメージしていなかったアイディアが沢山出てきました。自分自身の視野の狭さやアイディア力の無さを改めて実感しました。

れいんぼーわーるどプロデューサー

れいんぼー

自己紹介をお願いします。

2005年生まれ、高校生初頭から団体やプロジェクトに携わる。現在はラブホテルイノベーションというPJにいたり、住んでいる下北沢のイベント運営等に参画。まだ団体等は設立してはいないものの個人としてのお祭り運営やはイベントとかの運営はしており、これからはよりそこを本格化していこうと思います。

自分自身をドライブする原動力は？

「虹でいることと今またいつか出会うあなたたち」
自分の夢は虹になることです。誰かが雨の中で彷徨っている時に希望である存在、だから見た目でも内面的にもれいんぼーであることを忘れたくないしれいんぼーでいたい。かつ、今の自分を作るまでにたくさんの大事な人がいました。一人一人が本当に憎いとかもあるけど大事で、これから出会う人もきっと大事で、だから二つの確実な信念みたいなものはあるんじゃないかなと思います。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

より自分自身の世界へ一歩踏み出せるような変化を起こしたいです。DRIVE MYSELF PROJECT なので少し自己中にはなるのですが、自分自身がやりたいことを明確にする、作りたい世界観を明確にするために自分の中に何かしらの変化を生める時間にしたいです。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

このようのなアイディアソンを通して同世代の強い人たちと繋がれたのは本当にいい経験だったしサンプルみたいになるかもしれないけどとてもワクワクした！この仲間たちとなら最高なものを作り上げられるような予感はしたし、これほどまでに最高なZ世代たちが集まるような場所もないよなとも思った！「移動体験」というものは、多分自分が普段やっている・関わっていることとはまた別の領域ででもなにか繋がるところを発見してなんとかアイディアに落とし込めたのは良かったのかなと。なんか普段自分自身が向き合わないトピックを前にすることによって得られる新しい気づきというか、発見が面白いっていうことに目を向けられたのは普段しないことだしいい経験だって！講演とかでいうと、辻さんは元々気になっていたので出会えたことが嬉しいのはもちろん今回の件がきっかけで知れたオリィさんはとにかく最高でした。タイプは全然違うのかも知れないけど、違うからこそ違いの中で繋がる点や渡り合える部分があったのはとても貴重な機会でした。

ライフ建築コレクティブ

SAMPO

自己紹介をお願いします。

SAMPO Inc.は人や都市をアクティベートするライフ建築コレクティブです。空間、イベント、映像、様々な媒体であなたにライフを提供します。我々は「暮らす」BeBopを意識する。ダイヤルを慎重に回してみる。唯一のヘルツを求め。我々が提供するのは「動く家」ではない。人の営みに関わる全て。思考、所作、衣服、モノ、音 etc.それらが上手く歯車のように噛み合った時、「健康で文化的な最低限度の生活」が保障される。

自分自身をドライブする原動力は？

「予測できない組み合わせが生み出す、新しい物語との出会い」
私たちのものづくりの姿勢は「Bricolage」です。時代も場所も異なるオブジェクトを組み合わせて、新しい物語を紡ぎ出します。無限の組み合わせの中からピタっとハマる唯一の可能性を見つけ出す作業は、まさに砂漠の中から一粒のダイヤを探しだすようなものです。そして、それは最初からその形だったかのような、あたり前の空気感を纏います。私たちの原動力は、そんな途方もない作業の先にある、新しい物語との出会いなのです。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

私たちは異業種と共創することで、新しいライフスタイルを世界に提案しています。NISSAN様との共創では、「住むだけで生きられるライフスタイル」を提案しました。その中でNISSAN様からご提供いただいた先端技術は、私たちにとって革新的でした。また、NISSAN様にとっても私たちのクリエイションが未来のクルマづくりのヒントになれば幸いです。このように、互いの業界の視野を広げるためにも、私たちは積極的に異業種と共創し続けていきます。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

『クルマは生き物である』これが私たちの気づきです。エンジン内に張り巡らされた配管はまるで血管のようであり、複雑な機構群は臓器そのものでした。それらを丁寧に解体する様相は、さしずめ『クルマのジビエ』。馬車の時代から先人たちが築き上げてきた技術の粋、その心臓部たるエンジンを建材として使うのは前代未聞です。そのような意味で、Auraはモビリティ界、建築界、双方から見て革命的な作品になったと強く確信しています。

Artist / Material Researcher

SAKAMOTO
ENTERTAINMENT

自己紹介をお願いします。

1997年熊本県生まれ。多摩美術大学統合デザイン学科卒業。素材を研究し、新たな視点からものを見つめ直しデザインやアートに落とし込む。muni Art Award 2022ファイナリスト。アートオリンピア2022入選。長亭GALLERY展2022入選。SHIBUYA AWARDS 2021 入選。第3回KYOBASHI ART WALL art competition優秀賞

自分自身をドライブする原動力は？

「直感と探究心」
素材に触れることで直感的にその素材の特性を使った見える展開と制作までの道筋が脳内にスッと浮かんでくるので、それに基づいて制作を行なっています。その過程を探求することがとても楽しいので、無理なく制作を続けることができております。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

企業とアーティスト作家がコラボレーションをすることで生まれる新しい素材の特性の発見とコミュニケーションを通してできたつながりによって、個人では絶対出来ることができない刺激的な作品ができるのではないかと期待しております。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

ワークショップを通じて、素材への新たな特性の発見を得ました。従来のアート制作とは異なり、制限時間内で指定された時間、規定の素材を使用することが求められました。この制約が、私の固定概念を壊し、より深く素材と向き合う機会を提供しました。素材の特性や限界に敏感になり、それを活かす方法を探求することで、表現の幅が大幅に広がりました。これからの自分には、創造性と柔軟性を大切にし、日常生活においても新たな視点やアイデアを取り入れる意欲が芽生えました。

Creative Director / Bassist

おのころ
aoi kitsuki

自己紹介をお願いします。

1999年生まれ。千葉大学大学院（建築学）在学中。2020年から「鍵を返せ（バンド）」で本格的に活動を開始し、2022年「HIZUMI」を共同設立しクリエイティブディレクター/デザイナー(R&D)として参画している。設計事務所、大手広告代理店、通信キャリアのインターンなどを経験し、現在は株式会社ロフトワークにてインターンを行う。デザイン、音楽、建築の領域において活動し、GOOD DESIGN NEW HOPE AWARDやIPA（経済産業省）の未踏事業等に採択されている。

自分自身をドライブする原動力は？

「魂に忠実になること」
“意味が無い事にも意味がある”を私なりに証明することを模索しています。作品に社会的意義や深い意味が無くても、真に人を興奮（分からないけどスゴい、面白いのような感覚的な興奮）させる作品は私自身がエキサイトして制作する作品なのではないかと考えています。
私は自分の偏愛が自分以外も興奮させる起爆剤になると考えており、魂に忠実になりながら創った作品や活動は世界のどこかでエキサイトを起こせると信じています。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

意味が無くても“寄せ集めて自分で繕う”事で自分と他者をエキサイトさせることは出来ると考えています。つまり課題解決型ではなく、皆がやりたいことベースで価値創出をするようになったら幸せなんじゃないかなと思います。私は出会った仲間達の集合知を活かしたコラボが大好きです。一緒になんか作ろう！

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

爆速プロトタイピング熱が上がりました。最近ではデジタルの制作物も多くなりましたが、社会実装させるまでが楽しいのでリアル/デジタルでもそこに注力しバンバン外に広げていきたいです。また、自分の原動力になるものは何か？ということを自分は割と良く考えますが、他のメンバーが何で動いているのかも知れることで参考にもなりましたし、自分の中の解像度が上がった気がします。

Artist

加治聖哉

自己紹介をお願いします。

1996年生まれ。新潟県村上市出身。公立大学法人長岡造形大学美術工芸学科卒業。大学在学中より多くの地域に作品を提供。現在は廃材を用い原寸大の動物を創るアーティストとして新潟県長岡市栃尾を拠点に活動中。工務店や飲食店などから譲り受けた、木の廃材にこもる人の軌跡を受け継ぎ、血が巡り、筋肉が収縮し、毛がなびく動物へと生まれ変わらせている。大工だった祖父より受け継いだ技術と緻密に計算された骨格比率を駆使し、優れた強度と造形美を追求している。

自分自身をドライブする原動力は？

「とりあえずやってみる。話はそれから。」
「成せばなる、成さねば成らぬ何事も」が私の座右の銘です。頭で色々考えて、万全の準備をしてからスタートするのも大事なことですが、とりあえず目の前のことをやってみてから考えて、準備してトップスピードで駆け上がった方がより多くの情報と経験が得られるのではないかと思います。
今までこれで裏切られたことはないので笑

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

目の前の問題に対して、どう対処し、どう活かすのか。これを機に1歩踏み出し、挑戦する楽しさを感じる人が増えてほしい。そんな人が増えたら今生きている世界はもっと豊かになると思うので。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

ものづくりが好きな性格だから楽しく制作しているものの、普段は仕事として作品制作と向き合っているため、今回のプロジェクトに参加して子どもの頃の無邪気なものづくりの楽しさを思い出すことが出来た。新たな発見や変化を感じるプロジェクトではあるが、自身がものづくりを始めた記憶を思い起こす良いプロジェクトだと感じた。

旅するマルチクリエイター

TARO

自己紹介をお願いします。

1995年生まれ、静岡県浜松市出身。現在は拠点を持たずに車で全国を旅をしながら"アドレスホッパー"として、カメラマンやヴァイオリニスト、予防理学療法士などマルチに活動している。「人生に幸せのスパイスを」という人生のテーマを持ちながら常に"ワクワク"を求めて各地を飛び回っている。
現在オリジナルクラフトビールの製造を企画中。

自分自身をドライブする原動力は？

「ワクワクの直感」
日常生活の中で無意識に小さな選択をしています。その小さな選択で自分の人生が決まると思うとどうせ選ぶなら自分が直感的に選びたい道に進む方が後悔もせず、納得のいく人生を歩めると思っています。
一瞬一瞬の自分の選択において、損得や他人の目よりも「自分の気持ち」を大事にする。
これをするだけで、人生はびっくりするほどに変わると思っています。
そして、好きなことやワクワクすることをしている自分でいることで、いい気持ちでいれて自然と周りにいい影響も与えられていると感じています。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

時間や場所にとらわれず自由に旅をするライフスタイル。それは生活だけではなく仕事や人脈、自分自身の可能性まで、想像以上に広がるものだと思っています。
実際に今バンライフをしながら生活をしていて、実感していることやバンライフを通じて変化があったこと、これからバンライフを通じてやりたい野望などを沢山の人に伝えていき、自由に生きることの楽しさをもっとみんなに実感してもらいたいなと思っています。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

「移動」することは「生きている」ということ。「生きる」ということは「動いている」ということ。それが本性であり、移動することにより感じられる「五感」がある。五感から感じ僕たちは感動して、生きがいを感じる。旅をしているからこそ感じられる"感動"がある。その"感動"に僕たちはワクワクする。"ワクワク"に心を動かされ、また新たな旅が始まる。ぼくの僕の原動力となっているワクワクや直感をもっともっと多くの人に伝えたい。そしてもっと移動することの楽しさを知ってもらいたい。僕は旅を続けながら、その感動をリアルに発信していきたいです。

Entrepreneur

Ellen

自己紹介をお願いします。

2000年に東京で生まれる。20歳でフェムケアブランド I _ for MEを立ち上げ、ショーツ機能付き部屋着、"おかえり"ショーツを販売した。事業は、Tokyo Startup Gateway 2020でファイナリスト、Global Student Entreprenur Award 日本3位など評価を受けている。また、HPVワクチンフォローアップ接種署名活動など、女性のウェルビーイングに関わる政策実現に携わった。現在は、女性の身体と技術をテーマに探究を続けている。

自分自身をドライブする原動力は？

「こだわりに、真っ直ぐな時」
自分のこだわりや、探求したいという直感に正直にやっている時が一番生き生きしているんじゃないかなと思うので。その熱量が応援してくれる人や一緒に熱中してくれる人を惹き寄せて、大きなウェーブになるのではないでしょうか。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

「移動」というテーマについて、個人的には乗り物が得意ではないので、興味をもったことがありませんでした。なので、新たに触れるテーマと自分が今まで取り組んできたテーマを融合し、新たな示唆が得られたらいいなと思います。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

私たちのチームは、都会での移動という、リアルな空間で匿名性の高い行動のなかに、あたたかな繋がりを作る試みを提案しました。自分たちが、心地よいなと思う移動は、ただプライベートな空間をつくるだけでなく、程よい匿名性の中にも手触りのある繋がりが生まれた時なのではないでしょうか。

イノベーター

Toshihiro

自己紹介をお願いします。

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修士1年。大学では情報系を専攻し、学部4年次より、遠隔操作によって空間を越えた活動を可能にするアバターロボットに魅了され研究を行う。アバター事業を手掛ける企業でのインターンや地方企業のアバターを用いた工場見学の実施等の活動を経て、現在はアバターによる身体拡張技術の研究やユースケースの開拓に取り組む。

自分自身をドライブする原動力は？

「SF映画のような世界への興味」
大学生の頃、私は当時上映されていた映画「HELLO WORLD」や「竜とそばかすの姫」、「夏への扉」などのSF映画が好きでした。そのようなときに、大学の講義でロボットを遠隔操作することで操作者が離れた空間に意識を瞬間移動させることができるアバターロボットのビジョンを知りました。SF映画が好きだったことから、自分はアバターについて研究したいと思い、現在に至るからです。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

様々なバックグラウンドを持つ参加者の発想に自分のアイデアやビジョンをぶつけることで、自分一人では考えつかない「移動」の概念を会得したいと考えています。自動車や飛行機、アバターロボットなどの移動の手段に加え、移動の目的や意味、付加価値など、自分の中の既存の「移動」の概念を刷新したいと思います。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

自分はロボットを使った「デジタルの移動」の研究やツールの普及に取り組んでいます。アイデアソンを通して、人が移動をする意味や喜びについて考えたり、他の参加者の考えを知ることができました。その中で、移動にはその人それぞれの目的やストーリーがあることを実感することができました。今後はその移動体験を補助し、より豊かにするツールをつくることができたら良いなと思いました。

Designer

LIBU

自己紹介をお願いします。

2001年生まれ。小さい頃から何かと好きだったものづくりに惹かれ、都立工芸高校にて機械加工を主としたものづくりの根幹を学ぶ。その後、専門学校デザイン研究所にてプロダクトデザインを専攻。モノのデザインとともに、高校での知識を交えたモノと中身のデザインを念頭に、モビリティ分野を目指す。2年次講師だった、株式会社ICOMA CEO 生駒崇光代表に出会い、卒業後入社。趣味の活動も交えた3Dモデリングと3Dプリンタの知見をもとに、現在プロダクトデザイナーとして、電動バイクを開発中。

自分自身をドライブする原動力は？

「数々のものづくりの根本にある自然物」
小さい頃から、ものづくりとともに、乗り物(特に飛行機)が大好きでした。飛行機図鑑や生物図鑑、魚図鑑を眺め続けていた小学生時代には釣りを始め、自作した擬似餌で釣りを楽しんでいました。大好きな魚と飛行機、一見共通項はないようだが、空気を掴んで航行する飛行機と水を掴んで進む魚に似たものを感じ、生物に似た乗り物、工業製品に興味を持ち始めました。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

僕の大好きな乗り物、移動、運転する楽しさをわかってもらうのは難しいですが、乗り物作りが廃れてしまっては日本のものづくりに大きく影響を与えてしまうので、弊社開発品のライトなバイク、を糧にライトに興味を持ってもらいたく、日本の乗り物文化、日本の産業の衰退を阻止したいという思いが僕、弊社の思いです。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

他のチームのアイデアを発表で聞き、モビリティの開発の場ではなかなか出ないアイデアなどを多く目にした。是非ワークショップに参加された方々に弊社の、バイクもっとライトに、という思想の元、開発しているバイクに乗ってもらいたい。ワークショップで獲得した他の方々の知見や意欲は、実際会ってみて初めて分かることも多くあったので、是非気軽にコラボレーションしたいと思った。

Engineer

FUTA

自己紹介をお願いします。

高専では情報工学を専攻し、プログラミングコンテストをはじめとする課外活動を行ってきた。本科5年次(学部2年相当)に数理科学を扱う研究室に配属後、細胞運動モデルの研究に従事する。現在は修士課程で研究を行いながら、異なるバックグラウンドを持つ仲間とともに高専生向けの学習プラットフォームの構想やアバターロボットを用いた新しい社会価値の創出の準備を進めている。

自分自身をドライブする原動力は？

「"とりあえず"と"爆発力"」
私は今日に至るまで、モノを作り出すときに"とりあえず"手を動かす。アイデアを実現するときは"とりあえず"行動してみる。躊躇したときでも"とりあえず"挑戦してみる。をモットーに生きてました。そのため、"とりあえず"という言葉は行動や挑戦を後押しできる魔法の言葉であると認識しています。さらに、"とりあえず"に"爆発力"が乗ることで、原動力を生み出し加速する要素になり得ると考えています。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

DRIVE MYSELF PROJECTでは、2つの変化を起こしたいと思います。1つ目は経験上、人は同じ空間を行き来するうちに移動を無意識のうちに退屈なものと認識する傾向があります。それに対して移動体験に変化を加えることで、移動体験をより良いものにしていきたいです。2つ目は移動体験を軸に異なるバックグラウンドを持つ人々と議論を交わすことで、自分のアイデアや価値観に変化を与えていきたいです。

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

私は現在、アバターロボットを用いた存在伝送事業に取り組んでいます。アイデアソンでは移動時に巡り変わる感情や空間に焦点を当てた議論を行うことができました。この議論で得た知見はアバターロボットに搭乗する際の快適性や豊かさに対して強く適応することができると考えています。総括すると、モビリティの可能性よりもモビリティが人々に与える豊かさに未来を見出すことができました。

多世代ごちゃまぜコーディネーター

Yuuta

自己紹介をお願いします。

2000年、千葉県木更津市生まれ。幼少期はヤングケアラーの中、地域多世代の繋がりや「お互いさま」の関係から社会教育に関心があり國學院大學へ進学。
教育現場で子どもたちへの「申し訳なさ」を感じ、高齢者の「他界への焦り」から地域で「多世代ごちゃまぜ」と「ゆるやかな繋がり」を創る中間組織としての活動を始めた。
若者チャレンジの「クリエイティ部」や「プレイパーク」、「子ども食堂・地域食堂」なども手掛けている。
現在はゆるやかな居場所づくり「和みの里山」を準備中の多世代ごちゃまぜコーディネーターだ。

自分自身をドライブする原動力は？

「多世代のゆるやかなつながり」
多世代が孤立・孤独を感じている中で地域のゆるやかな居場所、そして応援でつながる地域。地域の未来をつくっています。生態系づくり。

DRIVE MYSELF PROJECTを
通じて起こしたい変化。

子どもからお年寄りまでもがゆるやかに行ける場所を作りたい！！（移動に制限のある年齢でもあるから）

参加したことで得た気づき、発見、起こしたい変化。

アイデアソンでは奇抜なアイデアから現実的なアイデアまでありました。その中でも具体的に地域の現場で困っている人の声を聞いている身としては、教育や福祉の分野で活かせる事がありそうに感じました。また移動の体験の未来を見えました。

projectmembers

Risa

高瀬 寧音

リリ

AOI

AKITO

発明家Ricky

ゆずちゃん

風史

抹茶あいり

TATSUKI OHNO

はな

ハナスエトミ

山内萌斗

りの

優斗

れいんぼー

SAMPO

SAKAMOTOENTERTAINMENT

おのころaoi kitsuki

加治聖哉

TARO

Ellen

Toshihiro

LIBU

FUTA

Yuuta

Risa

高瀬 寧音

リリ

AOI

AKITO

発明家Ricky

ゆずちゃん

風史

抹茶あいり

TATSUKI OHNO

はな

ハナスエトミ

山内萌斗

りの

優斗

れいんぼー

SAMPO

SAKAMOTOENTERTAINMENT

おのころaoi kitsuki

加治聖哉

TARO

Ellen

Toshihiro

LIBU

FUTA

Yuuta

project
members

高瀬寧音

SAKAMOTO
ENTERTAINMENT

おのころ
aoi kitsuki

高瀬寧音

SAKAMOTO
ENTERTAINMENT

おのころ
aoi kitsuki